言語聴覚士のための
リッカムプログラム研修会
リッカムプログラムは幼児の吃音について言語聴覚士の指導の下で親子が楽しみながら毎日行う吃音セラピーの一つです。
こちらのブログでは、オーストラリアに本部を置くリッカムプログラム協会Lidcombe Program Trainers Consortium所属の講師による研修についての情報をお知らせしています。リッカムプログラム協会の講師は日本語を話さないため、研修はすべて英語の通訳付きとなります。リッカムプログラムを正しく効果的に実施するために協会の講師による研修の受講が必要です。
この研修はプログラムの実施について指導・監督を行う立場の言語聴覚士のための研修です。研修内容は、言語聴覚士の知識・経験を前提としたものであるため、ご家族や他職種の方の参加には適していません。
研修プログラム
1
リッカムプログラム臨床研修会
〈3日間〉
リッカムプログラムについての研修をこれまで受けたことのない方のための研修です。
リッカムプログラムの概要、エビデンス、評価のための実習、問題解決のためのグループ討議、ロールプレイなど研修終了後に取り組める実践的な内容となっています。
実践にあたっては、右記のフォローアップセミナー・活動セミナーの受講を強くお勧めします。
2
フォローアップセミナー
〈1日〉
初修者研修で消化しきれなかった内容の復習や、実施にあたり自信をつけるため初修者研修を終了後に受講することが強く勧められます。プログラムを実施していく中でぶつかる問題について、最新の知見やケース検討など、プログラムを実施しているSTには必須の情報を紹介します。
研修後時間がたってしまい改めて再学習したい方にも有用な内容です。
3
活動セミナー
〈1日〉
1の研修後の方のための研修。セラピーの要の一つ、毎日の活動について焦点を当てて紹介・共有・議論する、臨床の引き出しを広げることができます。
教材や活動案などを持ち寄り、ケース別レベル別の活動の工夫をグループ討議やロールプレイで検討していきます。